レイヤーセクション

タイトーのアーケードゲーム、レイフォースの移植!!
レイヤーセクションです!!
久しぶりにシューティングだな。
ちなみに名前の変更は、同じ名前のゲームメーカーがあったかららしいぞ。
シューター御用達と言われたメガドライブの次のハードにしては、ここまでシューティングゲームが少なかったわよね。
パンツァードラグーンなんて、新機軸なシューティングが出たりしたけどな。
久しぶりに普通の2Dシューティング!
でも、次世代機のパワーで一味違う演出のあるゲームよ!
レイヤーセクションの最大の特徴といえば、このロックオンレーザーだな!
ロックオンサイトで敵を捕捉!
ボタン一つで誘導レーザーが一網打尽よ!!!
開始直後の場面が印象的だな。
一気にロックオンしてレーザー発射だ!!
目の前の敵には、通常ショットで攻撃。
レーザーは、下にいる敵用の対地攻撃手段なのよ。
対空と対地の攻撃が違うシューティングは前からあったな。
でも、レーザーの軌跡の美しさで、印象がガラっと変わるよな。
そして、ステージ最後には巨大ボス!!
やっぱりシューティングはこうじゃないとね〜〜
ちなみに、ボスにはロックオンレーザーが有効よ!
ボスを倒すと、すぐにその場から次のステージが開始。
これも、このゲームの特徴だな。
コンピューターの暴走を止めるため、外宇宙から、惑星内部まで一気に突入。
そんな展開が、途切れる事無く描かれるのよ!
1面は小惑星帯。
2面は、より惑星に近くなっているぞ!
艦隊戦のシーンがかっこいいな!
2面のボスは、こちらと同じような誘導レーザーを使ってくるわよ!
そのまま3面へ!!
大気圏シーンが燃えるぜ!!
惑星上空での戦い!
この辺になると、敵の出現パターンを覚えた方が良くなってくるわね。
敵の攻撃が速い事があるからな。
知らないと避けられないなんてのも・・・・
そして、戦いは地表へと近づき、より激しさを増します!
目指すは地底奥深くのコンピューターシステム!!!
ってところでまとめに入るか・・・
と言うか・・・
ここでゲームオーバー・・・
はっはっは
衰えたな!!
うるさいわね!!
さっき言ってた攻撃が速いってのに加えて、自機の移動の遅さもあるのよ!!
パターンを覚える必要があるんだな。
まぁ、シューティングはだいたいそうなんだけど。
それでも、なるべく反射で対応できるゲームの方が好きなのよね。
そういう意味では、このゲームはあまり好みのタイプでは無かったのよ・・・
その割には、結構遊んでたじゃないか。
演出の上手さと、画面の美しさ!
それとやっぱり、ホーミングレーザーの美しさと爽快感がいいのよね!
次世代機になって、2Dのゲームも美しくなるってのがよく判った一作だったな!!!
縦画面対応のアーケードモードも搭載!
サターンシューティングの幕開けとなる一作、是非遊んでください!


前へ





TOPへ





次へ