ファンタシースター
千年紀の終りに

では、改めて!
ファンタシースター 千年紀の終りに
だ!!
もちろん、あのファンタシースターシリーズの続編だぞ!!
通称、ファンタシースター4ね。
、に続くパルマ星系の話で、これまでのファンタシースターの総決算となる一作よ。
舞台は2の時からさらに1000年後のモタビア星。
主人公は新米ハンターのルディだ。
腕利きハンター、ライラの相棒としてのハンターデビューだけど、まだ観光気分が抜けていなかったりと、少年らしさが残ってるわね。
この頃のモタビア星には、モンスターが出没しまくっているんだ。
その対処にあたるのが「ハンター」って訳だ。
ハンターって名称も含めて、この4の基本設定は、ファンタシースターオンラインに受け継がれているのが多いわよね。
さて、モタビアアカデミーに到着後、早速ライラとはぐれて迷子状態のルディ・・・
この後、ライラにどやされるのよ。
先が思いやられるわね〜
今回の依頼は、このモタビアアカデミーの地下室に出現するようになった怪物を退治する事らしいぞ。
ちなみに、ここにはこんな像もあるのよ。
1をやった人には懐かしいわね〜
観光もすんだし、依頼主のアカデミー学長に話を聞きに行くか。
このマンガのコマ割りみたいなイベントシーンがこの4の特徴ね。
会話の進行に合わせて、新しいコマが出てきたりするんだ。
流れが途切れずに、更にアクセントのあるイベントシーンになってるぞ。
学内に突然モンスターが現れるなんて不自然よね。
学長を軽く問い詰めたらこの反応よ。
心当たりあるようだな。
ばればれだ・・・・
とにかく、その地下室へ行ってみるしかないわね。
地下室に向かう二人。
と、そこに立ちふさがる青年が。
このアカデミーで助手をしてるハーン君よ。
師事している教授が行方不明になった事と、今回の地下室騒動に関係があると思っているらしいの。
しかし、学者一人じゃモンスターの居る場所になんか入れない。
ってな訳でハンターの二人に同行したいと申し出たんだ。
そこでライラのこのセリフ。
ちゃんと依頼料は他から出てるのに、ハーンからも報酬を貰おうとするライラさん。
ちゃっかりしてるよな〜
今回は、こういう軽妙なやりとりの入るシナリオなのよね。
ハード一辺倒だった2とは大分違うわよね〜
面白いからいいけど。
さぁ、ハーンも合流して三人で地下室に突入だ。
ダンジョンは、オーソドックスな見下ろし型ね。
2で見づらいと言われた所は改善されてるわよ。
そして、モンスターと遭遇すれば戦闘開始だ!!
これも2を改良したようなシステムだぞ!!
あらかじめコマンドを登録しておいて、一括で指令を出せる「マクロ」ってシステムがあるのよね。
有効に使えば、戦闘を楽に進められるわよ。
雑魚を蹴散らしつつ地下室を進むと、最深部に怪しい部屋が!!
巨大な敵まで出てきたわよ!!
まぁ、ライラさんはベテランハンターだからな!!
この程度の敵はどうって事無いぞ!
会心の勝利にルディも大喜びだ!
でも、ライラからはダメ出し。
まだまだヒヨッコ扱いね〜
それにしても、学内の地下室にこの設備は一体?
一応ハーンにも聞いて見るが・・・・
ここに入るのに二の足を踏んでいたハーン君が知ってる訳無いわよね〜
やっぱり、あの怪しい反応をした学長を問い詰めてみるか!!
ライラに問い詰められた学長は、あっさり答えてくれるのでした。
モンスターの大量発生の原因を調べていた、アカデミーのホルト教授。
バースバレーという所に発生源があるのをつきとめたんだ。
その奥で発見した古代超文明の遺跡!!
そこから持ってきたのが、あの地下室のモンスター培養装置なのね。
バースバレーの調査を進めようとするアカデミー。
しかし、調査隊からは音信が途絶える。そこへ「ジオ」となのる男がアカデミーを訪れたんだ。
バースバレーの調査を中止しろと学長を脅すジオ!!
逆らうとこうなっちゃうのよ!!
師匠のホルト教授がバースバレーでピンチだ!!
救出へと張り切るハーン!!
ハーンだけじゃ無理でしょうね〜
結局こうなるのよ。
さすがだよ、ライラさん・・・・
ま、これで次の行き先が決まったわね。
バースバレー目指して出発〜
といった所で以下次回!!
まだまだ冒険は始まったばかりだぜ!!
レベル上げがんばってね〜


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