ファンタシースター２　還らざる時の終わりに

	やっと来たな！！ ファンタシースター２だ！！！
	本体と同時発売のはずが、延びに延びて、半年近くまたされたわね。
	いや、そういう事じゃなくて、俺の担当のはずのＲＰＧがやっと回ってきたってことなんだが・・・・・・
	ああ、そういう事ですか。 でも、メガドラのＲＰＧの少なさは語り草ですから、今後の出番も、くすくすくす・・・・・・・
	ま、まぁそれはさておき！！ まずはストーリーの紹介だ！ 時は、ファンタシースター１でアリサがダークファルスを倒してから、遥か１０００年後！ マザーブレインというコンピューターの管理により、砂の惑星から豊かな星へと変貌したモタビア星から物語りは始まる！
	平和だった星に突如バイオモンスターが現れたから、さぁ大変。 困り果てた総督はエージェントの青年（主人公）にマザーブレインの調査を命令したのでした。
	で、主人公の最初の仲間が、このネイだ！ バイオモンスターと人間の細胞を組み合わせて作られたという、いきなりハードな生い立ちを背負った美少女。 殺されかけていた所を主人公に救われ共に暮らしていたんだ。
	主人公は、困難な調査になるからと、ネイを置いて行こうとしますが、ネイは健気にもついて行くと言い張ります。 結局、主人公が折れて一緒に旅する事となるのでした。
	これが、あの悲劇の幕開けとなるわけだが・・・・
	あのイベントが象徴するように、ハードなストーリーのＲＰＧよね。
	最初のイベントから悲劇が始まり、最後までハードなシナリオの連続だったな。
	そして、あの有名なラストシーン！
	まぁ、そこまでたどり着けなかった人が大勢いるほど、ハードな難易度でも知られているゲームだ。
	でも、ネイのヒロイン像を含め、メガドライバーに多大な影響を及ぼしたゲームよね。
	俺も影響を受けた一人な訳だが。 で、このゲームのレビューはこの程度では物足りないので、５日に分けて行います。 その間にどこまで進めるか！ さぁ、やるぞ〜〜〜〜〜！！
	なんか、燃え方がこれまでと違うわね。
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