ヴィクセン357

ラングリッサーで味をしめたメサイアがお送りします、シミュレーションゲームのヴィクセン357で〜す。
味をしめたって言い方は酷すぎるだろ!!!
気を良くした?
さっきよりはいいけど、なんかそれもどうかと・・・・
まぁ、紹介行くわよ。
まずはストーリーから。
異星人との戦争を、高機動人型兵器「SERD」の運用で切り抜けた人類。
復興へと向かいながらも、人類同士の対立はさらなる人型兵器の開発競争をも生み出していた。
そして遂に「SERD」を上回る「VECTOR」の開発が完成しました。
この「VECTOR」の配置された特殊部隊「スラッシュ」。
この部隊の若手パイロット、「拓也」がヴィクセン357の主人公なんだ。
基本的な展開はラングリッサーと同じよね。
ストーリーの紹介があってからステージの開始よ。
条件をクリアすれば、次のステージに進めるわよ。
途中に、キャラクター同士の会話シーンが入るのも同じだな。
ただファンタジー世界のラングリッサーとの一番の違いは、人型兵器、つまりロボットが戦闘ユニットだって事だな!!!
最初のステージでは、スラッシュ部隊には3機のロボットしか配置されてないのよ。
でも、高性能な機体なので、どんどん敵を撃破しちゃって下さ〜い。
戦闘が始まると、アニメーションシーンが入るぞ!!
攻撃には、遠距離からの射撃と、近距離での格闘戦があるのよ。
機体の武装によって、得意な分野が変わるから注意してね。
さらに、パイロットにもそれぞれ得意分野があるんだ。
パイロットと機体の組み合わせも自由に選べるから、よく考えてくれ。
ステージをクリアするにつれて、仲間も機体も増えて行くわよ。
それに、謎の多かったストーリーも、どんどんはっきりしていくわね。
突然攻撃をしかけてきた、敵の部隊の意図は!?
そしてこの戦争の行方は!!?
ストーリーは、なかなかハードな展開よね。
レイノスに近い雰囲気があるわね。
キャラクターデザインは、グレイランサーの人だし、当時のメサイアの総決算みたいなゲームだな。
レイノス、ラングリッサー、グレイランサーの3本ね。
どれもいいゲームよー
レイノスは難しくて出来ないが、シミュレーションなら俺にも楽しめるからな!!
ロボット好きだけどアクションが苦手って人には、このヴィクセン357はお勧めだぞ!!!
でも、兄貴途中で仲間を殺しては、リセットしまくってたわよねぇ。
いや、途中で死んだキャラクターと機体は復活しないシステムなんで・・・・
・・・・・・・ぬるゲーマー
!!!!
実は、PC猿人で出たゲームの続編らしいけど、そっちを知らなくても全然問題ありませ〜ん。
ラングリッサーほどの知名度はありませんが、かなりいいゲームです。
一度お試し下さ〜い。
ヌルい人もやってみてね。


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